サークル parasite garden「金魚の屍骸は沼の底」あらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを画像を使って紹介しています。
「金魚の屍骸は沼の底」作品詳細
なんでもできて、なんでもやってくれる完璧な双子の弟「澄透」。
私は「弟の人生を奪ってるのではないか」と悩み、自立したかったのです。
だけど、「姉には自立はさせない」という気持ちがある弟。
「もっと僕に依存してほしい」
はじめてのキスも処女も強引に奪ってきて・・・
というストーリー。
■水鳥川澄透(みどりかわすみゆき)
・双子の弟
・美形なイケメン
・クールで冷静沈着
・姉に対して1から100までお世話をする
・優しい
■水鳥川
・双子の姉
・身体が弱く弟にずっと助けてもらっている
・そのことで「弟の人生を奪ってるのではないか」と悩んでいる
- サークル parasite garden
- ジャンル 双子/処女/中出し/監禁/無理やり
- ページ数 52ページ
- 発売日 20
- 価格 770円
「金魚の屍骸は沼の底」あらすじ

身体が弱い姉のために、コーヒーを淹れてあげる優しい弟。
姉が「一緒に買い物に行きたい」と言っても
歩くだけで体に負担がかかってしまう姉を思い
「いい子で待っててね」
1人で買い物へ行くのでした。
弟に面倒を見てもらってることが(弟の人生を奪ってるのではないか)悩んでいた姉。
弟が出かけてる間に、食器を洗ったり、洗濯物を干したり「自分1人でも出来る」ということをアピール。
だけど、
買い物から帰ってきた弟に
「姉さんは自分で何かをする必要はない」
「僕たちはたった2人の姉弟なんだから」
「僕は姉さんの幸せのために生きてるんだ」
そう言われて「うん・・・」と返事することしかできないのでした。

ある日、
姉が着替えをしてる時にノックもせず部屋に入ってきた弟。
ブラが少し小さいことに気づいて胸をさわってきたのでした。
(姉弟でこんなことおかしい)
と思ってる姉を無視してゴミ箱を見つめる弟。
捨ててあった履歴書を見つけて
「なんで?」
不思議そうな表情しながら姉に聞いてみたのでした。
「アルバイトをしたいと思って」
「体が悪いのはわかってる。だけど、これ以上澄透に迷惑はかけたくない」
これまで言えなかった思いを頑張って伝えた姉。
なのに、
「僕は迷惑だなんて思ってない」
さみしそうな顔をしたまま部屋を出ていったのでした。
着替えが終わり出かけようとする姉。
なのに、
「あれ?私の靴は?」
自分の靴が見当たらないのです。
「ごめん、捨てた」
弟のその言葉を聞いて
「私、これから面接なのに・・・」
ショックを受けてしまう姉。
「私はあなたの人生を縛りたくないの!」
必死に自分の思いを伝えるも、
「姉さんは生まれた時から僕のものだよ」
「どうして僕に依存してくれないの?」
弟もまた自分の本当の気持ちを姉に伝えたのでした。
弟の言ってる意味がよくわからない姉。
「僕は姉さんが恋愛対象として好きなんだ」
「物心ついたときからずっと愛してた」
そう言ってキスされてしまうのです。
さらに
「姉さんは僕が用意した箱の中で生きていけばいいんだよ」
そう言って押し倒した弟。
「もう我慢できない」
弟とこんなことをしてはいけない。と頭ではわかってるけど
(これまで弟の人生を奪ってしまった)
そんなことを考えると強く抵抗できない姉。
服を脱がされ、下着を脱がされ、
アソコを舐められたあとは処女を奪われてしまう・・・

というのが、全52ページある「金魚の屍骸は沼の底」の2ページ目まで。
このあとの展開は
・手マンでイカされてしまう
・ゴムなしで挿入されてしまう
・強引なSEXで声を出さずに号泣する姉
・翌日から姉は弟を拒否するも、弟はさらに姉を愛するように
・ただでさえ早く逃げれない姉を逃げさないように拘束
・そんな日々を繰り返すうちに・・・
という感じでエッなシーンと狂っていく弟、堕ちていく姉の様子がたっぷりと描かれています。


金魚の屍骸は沼の底
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「金魚の屍骸は沼の底」の作者parasite gardenの大ヒット同人誌「203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」が面白いです。
「金魚の屍骸は沼の底」よりも狂気なストーリーです。
(ストーカーしてた。と思ってたらストーカーされてた。という内容です)
こちらのページで「203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」のネタバレを画像を使ってレビューしています。
画像はこんな感じです。

無料立ち読みだけでも作品の面白さと恐怖が伝わりますので是非読んでみてください。